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ランの花といえばクリスマスからお正月に向けて花屋さんの店先に色とりどりのものが並びますね。
デンドロビウム、ミニカトレア、胡蝶蘭、オンジウム、シンビジウム、セロジネと名前は知らなくても花を見れば、「あ、この花だ」とキットわかると思います。
ランって値段も高くて、育て方も難しそうに感じるのでちょっと手を出しにくいのですが、育て方は意外と簡単です。
育て方で気になるのが温度管理ですが、すきま風の入る部屋はともかく日当たりのいい部屋ならば夜間5度程度の温度を保てればきれいに開花します。
胡蝶蘭は夜間10度ほどの温度が必要ですが。デンドロビウム、ミニカトレア、シンビジウムなどは5度ほどもあれば大丈夫です。
「うちの部屋は寒くてそんなにないよ」なんて思っても、今の部屋はサッシなどで意外と温度も逃げにくくなっていて、二階の日当たりのいい部屋などでは夜間多少の温度差があってもきれいに発育してくれます。
日当たりの悪い環境でも大丈夫なランの種類もありますので、心配な方は値段の安いものから試してみてはどうでしょう。
ランの花の艶やかな色彩は部屋の中を「パァ〜ット」明るくしてくれます。
ランの育て方での注意点は水やりです。ランは水コケで栽培されて要るので土がこぼれたりして床をこぼすこともないのですが、水コケは水分をたっぷり含みます。
感覚的にいつも湿らせておかなければいけないように感じますが、実はたっぷりの水を与えたら、次は完全に乾くまで次の水やりを控えることです。
与えすぎるよりは少し渇き気味のほうが発育には適しています。
だからといって水をやらなくていいというわけではありませんので、「たっぷり水をあげたら、今度は完全に乾くまで水をあげない」これが基本です。
肥料は花が咲いている間は必要ありません。寒い時期が終わり、花も終わったら株の成長期である春から秋にかけて与えることにします。
肥料の与えすぎも注意が必要ですが日光に日焼けしない程度に当てるのもポイントになります。

